いまどき!ごはん
8月8日(日) 午後6:00〜6:30
※テレビ朝日系24局以外は放送日、時間が異なります。
「第19回」
今回のゲストは、元全日本バレーボール選手の益子直美。朱色で、内側に桜の花びらが描かれたシンプルな“My茶碗”を持参する。
そして、100人100様の食生活を伝えていく<1億人の食卓>コーナーでは、アテネオリンピックに出場する全日本女子ホッケー代表チームの食卓をリポートする。
間近に開幕が迫ったアテネオリンピック。全日本女子ホッケー代表チームは五輪予選で強豪国を次々と倒し、悲願の初出場を成し遂げた。
オリンピックまでハードな練習が続く満身創痍の選手たちを支えているのは、栄養のある食事だ。予算不足で知られる全日本女子ホッケー代表は東海女子大学の合宿所を間借りしているが、合宿所では栄養バランスの取れた食事が出るため、皆、安心して練習に打ち込んでいるという。
経費削減のため、合宿所の近くに自宅や寮がある選手は毎日帰宅するのが決まりだが、キャプテンの三浦恵子選手もそのうちのひとり。仲のよい岩尾選手が泊まりにやって来たが、三浦選手の母親が栄養面を考えて、たっぷりの夕食を準備していた。陰でスポーツ選手を支える、おふくろの味を紹介していく。
さらに、各地の郷土色豊かなごはん料理を美しい風景と共に伝えていく<ごはん百景>のコーナーでは、鹿児島県奄美大島を訪れ、伝統のごはん料理“鶏飯(けいはん)”を紹介する。
鶏飯は、藩政時代、薩摩の役人をもてなす料理として考案された郷土料理。柔らかく煮た鶏肉を炊きたてのごはんの上にのせ、熱いスープを注ぎながら食べる。薬味として、錦糸卵やのり、万能ネギを加えるほか、南国ならではのパパイヤの漬け物などと一緒に食べると格別な味わいだという。
スタジオでは、<ごはん百景>で訪れた鹿児島県産の米を炊き、皆で炊きたてをいただくことに。今回、“ごはんがすすむ逸品”として用意されたのは、三枚肉を塩漬けにした“塩豚”と“パパイヤの漬け物”という奄美大島の名物2品。
「鶏飯」(10人分)
■材料
米 1升 ショウガ 1株
鶏 1羽 のり 適量
卵 10個 水 10カップ
シイタケ 30枚 薄口しょうゆ 少々
パパイヤの漬け物 適量 塩 少々
万能ネギ 15本
■作り方
@ 下処理した鶏を1羽丸ごと鍋に入れ、アクを取りながら、とろ火で1〜2時間煮込む。
A @を薄口しょうゆと塩で味付けし、スープを作る。
B Aから鶏肉を取り出して、細かく裂く。米は普通に炊いておく。
C シイタケは薄口しょうゆで味付けし、せん切りにする。
D 薄焼き卵を作り、細切りにして錦糸卵を作る。
E パパイヤの漬け物、ショウガ、万能ネギをみじん切りにし、のりも細かく切っておく。
F 炊きたてのごはんにBの鶏肉や、CDEの具を乗せ、Aのスープをかけて食べる。
スープはたっぷりかけるのがポイント。